2017年2月12日日曜日

背番号10が意外な形で復活

ペンディングとなっていた齋藤学との契約が締結され、背番号が10に変更となった。予想していない形での10番復活となったが、報道を見る限り、学の今シーズンへのコミットメントが現れたものだと考えられる。トップ下候補のバブンスキーではなく学が10番を背負うことはチーム(少なくとも日本人選手)にポジティブなインパクトを与えたのではないだろうか。

チームは宮崎キャンプを終了した。アルディージャとFC東京との2試合で勝利を飾ることができず、6失点(特に主力不在のFC東京に4失点)は、練習試合とはいえ褒められたものではない。あと2週間でどう修正できるか?攻撃陣ではウーゴ・ヴィエイラの出来が気がかりだが、一方で伊藤と富樫が奮起しているので心配は無用かも。今週は練習見学に行ってみよう。

久々にBlue Devilsについて。昨年末から2月にかけコーチKの不在やらAllenの謹慎処分やらゴタゴタし、ACCリーグ戦で4敗を喫したDuke。プレシーズンNo.1評価はどこへ行ったのか?一時はあわやトップ25陥落というところまで落ちたが、ここにきてようやく復調の気配。先週はホームでUNCに勝利したが、Clemsonには2点差の辛勝。まだまだ辛抱は続くが、3月のトーナメントで爆発することを期待している。

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