読了:
「キュレーションの時代」(佐々木俊尚)
- 大衆文化論のようでもあり、社会学の本のようでもあり、新たなネットビジネスモデル解説書のようでもあり、でも、そのいずれでもないという感じの本。キュレーション、ビオトーブという考え方はビジネスを考える上で一つのカギになりそうだということは理解できたと思う。(評価A)
「戦国武将のマネジメント術」(童門冬二)
- 戦国の武将も今の経営者と同様で人心を如何に掌握するか、苦労していたのだろう。そんな事が良く分かる1冊。現在のマネジメント論を語るときに、「あの武将もこうやっていた」というのは一つのコミュニケーションスタイルとして考えて良いかも。(評価A)
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