2016年12月17日土曜日

天皇杯準々決勝まで1週間

天皇杯へ向けたF.マリノス宮崎キャンプが終わった。榎本・小林・伊藤・パクとケガ人に加え体調不良が続出する状況だったが、木曜日の練習試合では俊輔も後半出場しセットプレーでは「流石」の動きをしたようだ。現時点ではまだ先発する可能性は少ないと思うが、ここ一番で「違い」を作って準決勝に導いて欲しい。

キャンプ中は移籍情報も休みかと思っていたが、サンフレッチェが伊藤にオファーしたとのニュースが入ってきた。年末まで時間が限られている中、そろそろ動きが確定してくるだろう。

FCWCではアントラーズが見事決勝進出を果たした。準決勝は押される展開だったが、決めるべき時にしっかり決める力を持っているところがマリノスとの大きな差になっている。この大会で少なくとも4億円の賞金を手にしたアントラーズは更に選手補強に努めるという。今ですらサッカーの質で負けているのに、このままでは追いつくのがさらに困難になる・・・

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