2週間ぶりのリーグ戦。中断前の2試合で勝てなかったを流れ止めるためにも、また4月1日は創設記念日でもあるので負けたくないセレッソ戦。F.マリノスはマケドニア代表から戻ったバブンスキーをスタメンから外し前田を起用してキックオフしたが、試合開始10分で中町が左ふくらはぎを痛め喜田に交代するというアクシデントが発生する。前半は昨年の悪い時期のマリノスに戻ったかのようだった。マルティノスも齋藤も相手に研究されて思うように動けないため、チャンスらしいチャンスを作れない。そのままセレッソの決定力の無さに救われスコアレスで折り返す。
後半に入っても状況は改善せず、セレッソにFKからのこぼれ球を決められ先制を許す。更に前がかりになったところ逆襲され献上したPKを決められて万事休す。最後まで決定機が訪れないままルヴァンカップに続き0対2で敗れた。
これで今季リーグ戦・カップ戦アウェーは3戦全敗。しかも得点もゼロという情けない状況だ。セットプレーからの失点はなくならないし、サイドを締められると攻め手がなくなってしまう。開幕2連勝は遠い昔のように思われる・・・半ば固定されたスタメンを変えることも含め早期に手を打つ必要があるのでは?
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