先週は「ウルヴァリンSAMURAI」と「エリジウム」を見た。
ウルヴァリンは日本が舞台。変なところはあるが、ストーリーは「X-Men」シリーズらしく楽しめた。ただ、エンドロールにはビックリ。まさか「教授」が???来年次回作が公開されるようなので楽しみはまだ続く。
「エリジウム」の設定は「トータル・リコール」にオーバーラップする。貧富の差で2極化された世界に住む主人公が立ち上がって・・・という共通点だ。ただ、今回のマックスの方がキリスト教の世界観に沿った生き方になっていた。
やっぱり映画は良い。今週末は「そして父になる」を見よう!
読了:
「稼ぐ力」(大前研一)
- 週刊ポストやSAPIOの連載を纏めて再構成したお馴染みのスタイル。今回は日本人の働き方に焦点が当たっている。いつもながら著者の主張は世界の常識だし、それだけに日本の非常識を打ち破れないもどかしさを覚える。安倍政権でどこまでできるか期待したいところだが、オリンピック招致が決まり、既得権益集団がまたぞろ張り切り始めたのがとても気になる。(評価B)
購入:
「イノベーションのアイデアを生み出す七つの法則」(スティーブン・ジョンソン)、「USERS 顧客主義の終焉と企業の運命を左右する7つの戦略」(アーロン・シャピロ)、「倫理の死角」(マックス・H・ベイザーマン、アン・E・テンブランセル)
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