2016年8月21日日曜日

収穫なしの初黒星(FC東京戦)

ここまで何とか無敗で凌いできたF.マリノスだったが、今節のFC東京戦でセカンドステージ初黒星。出場停止の喜田に代わりパクがボランチに入ったマリノス。良かったのは前半の半ばの時間だけ。いつものようにチャンスはあってもシュートがNG。そのうち隙をつかれて東に先制を許す。後半もラインが低いままなので、カウンターすら打てない。結局「惜しい」というチャンスすら作れずに試合終了を迎えた。
 俊輔の不在をカバーすべき天野の出来は試合を重ねるごとに低下。マルティノスは機能不全のままで次節は出場停止。斎藤も一人で全てを変えられるはずもなく、今節もまたサポーターのフラストレーションが溜まっただけ・・・次はアントラーズ戦。このままでは引き分けすら望めない状態と危惧する。年チケに切り替えたのを後悔し始めている・・・

読了:
「リーダーの本義」(門田隆将)

  • 福島第一原発の吉田所長を始め、過去の著作で取り上げてきたリーダーたちはどこが違うのか。著者は彼らが「本義」を理解し、それに則って行動していることにあると言う。一方で最終章で取り上げられた三菱自動車や東芝に対しては、会社自体が本義を取り違えていると手厳しい。(評価A)

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