読了:
「世界の知で創る」(野中郁次郎、徳岡晃一郎)
- ニッサンが如何にして日米欧3拠点での設計体制を確立するにいたったかが書かれている。周り(同僚、同級生)にOBがいることもあるので、何となく親近感を持って読んだ。毎度のことながら、如何に暗黙知を形式知とし、共有するか、そこからどうアウフヘーベンするかというテーマに行き着いているようだ。日米欧でも可能というのが今回のポイントというところだろうか。しかし、ゴーンが着任しなかったらどうなっていたか?興味深い。
購入:
「リーダーシップ行動の源泉」(ケン・ブランチャード他)、「勝利のタイムマネジメント」(ハイラム・スミス)、「実戦!行動ファイナンス入門」(真壁昭夫)、「日本サッカー偏差値52」(杉山茂樹)
0 件のコメント:
コメントを投稿