読了:
「『決定力不足』でもゴールは奪える」(杉山茂樹)
- 昨年の「4-1-2-3」の続編ともいえる一冊。岡田ジャパンがやろうとしているサッカーがいかに欧州の「フットボール」と異なるか、決定力不足・司令塔といった日本式サッカー用語の問題点を舌鋒鋭く説いている。オランダ戦のあと監督が「俊輔の裏をつけば良い」と言っていた点にも通じている。「辺境の国」ニッポンが世界に追いつくためにはまだまだ外国人、それもヨーロッパの監督を呼ぶ必要がある点同感である。(評価A)
購入:
「aha! Gotcha ゆかいなパラドックス(2)」(マーチン・ガードナー)、「インセンティブ」(タイラー・コーエン)
その他
明日からいよいよ2010年度が始まる。異次元の働きで頑張ろう!
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