2011年1月9日日曜日

アジアカップ初戦

いよいよアジアカップ初戦、ヨルダン戦だ。ディフェンス陣にけが人が多い中、果たしてどんなスタメンになるのだろう。若い選手が多いので、しっかり勝って弾みをつけたいところだ。思いのほかA組の中東勢はだらしなかったが、B組の3チームはどうだろう?

読了:
「ストレスフリーの整理術 実践編」(デビッド・アレン)
  • やり方自体は現在自分がやっている方法と大きな差はなかった。やるべきことを徹底的に洗い出し、構造化することで効率は上がるので、本書のやり方を参考にして徹底してみようと思う。(評価A)
「シェア」(レイチェル・ボッツマン、ルー・ロジャース)
  • 太平洋ゴミベルトの話から始まった時は、いったいどこへ進むのかと思った。読み終わって、本書が語っているコラボ消費が進展するのは先進国だけなのではないか、と考えた。途上国ではまだまだ「所有」するニーズが満たされてはいない。コラボ消費の段階に進むのはその先だろう。正直なところ、「ロングテール」や「Free」ほど共感できなかった。(評価B+)
「プロフェッショナルマネジャー・ノート」(プレジデント書籍編集部 編)
  • 「プロフェッショナルマネジャー」のエッセンスがコンパクトに纏まっている。「終わりから始める」こと、「業績がすべてである」こと、「結果を出すためにはあらゆることをやること」、「セオリーで経営できない」など、単純な言い回しではあるが、深くて重たい言葉だと思う。(評価A)
「『人を動かす人』になるために知っておくべきこと」(ジョン・C・マクスウェル)
  • 「自信」+「ヴィジョン」=人を動かすパワー、常勝チームを作るためには絶対勝利を旗印とし、リスクを取り、あくまでも成長を求める、など当たり前のようだが、できないことが本書でも多く書かれている。「世界一のメンター」はそれでも優しく、また辛抱強く私の成長を見守っていてくれている。マクスウェルの著書を読むたびにやらなければと思うが、今回もまた同様だった。(評価A)
購入:
「ドラッカー先生のリーダーシップ論」(ウィリアム・A・コーン)

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