2016年7月15日金曜日

3連勝(何とか勝った・・・)、セカンドステージ首位キープ!

水曜日のF.マリノス対ヴィッセル戦。初めてのニッパツ観戦試合はマリノスが劇的勝利、セカンドステージ首位をキープした。
 この試合も毎度のことながら試合の入りが不安定で、早々にCKから失点してしまう。その後もブラジル人トリオの動きの良いヴィッセルに攻め込まれる場面が続き、マリノスはボールが繋がらず「ヤバイ!」と思わざるを得ない状況でハーフタイムを迎える。
 さすがにベンチも動き、後半頭から俊輔を投入する。これで流れが変わるかと思う間もなく追加点を奪われたのは計算外だったが、すぐにカイケが決めて1点差にすると、そこからはヴィッセルは足が止まってマリノスの一方的な試合に。再三チャンスを迎え、ついに80分過ぎにマルティノスがPKを獲得。やり直しも含め俊輔がキッチリ決めてアディショナルタイムになると、今度は斎藤がライン際まで突破し、最後はマルティノスが決めてついに逆転!苦しい試合だったが、この勝利は大きな意味を持つのではないか。 この試合では前半と後半でまったく別チームではないか、と思われる程に出来が違った。やはりこのチームは「俊輔仕様のチーム」であることが明らかになったと考える。次節サンフレッチェ戦からは俊輔が先発に復帰するだろう、いや、して欲しい。

読了:
「経営戦略概論」(波頭亮)

  • 経営戦略論のスタートから現在に至る変遷を辿り、それをいくつかの角度から整理・分析している。俗に言われるポジショニングVSリソース・ベースだけではなく、「システマティックからヒューリスティック」、「ハードからソフト」、「スタティックからダイナミック」という3つの潮流で整理し、かつ実際の経営戦略構築の局面ではどちらか一方だけでは不足で、双方の要素を適宜活用する必要があると説いている。この点に本書の意義があるのではないか。(評価A)


購入:
「悪いヤツほど出世する」(ジェフリー・フェファー)、「ORIGINALS」(アダム・グラント)、「レッドチーム思考」(ミカ・ゼンコ)、「アリエリー教授の人生相談室」(ダン・アリエリー)、「リーダーの本義」(門田隆将)

その他:
ついにKndleを買った。本棚のスペースを気にせず読書できるぞ!


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