2009年2月7日土曜日

松葉杖つき通勤

読了:(記入漏れ)
「行動科学分析マネジメント」(舞田、杉山)
  • ケースはちょっと安っぽかったが、考え方は良く伝わってきた。日常のマネジメントにどう活用するか考える価値あり。

購入:

「資本主義はなぜ自壊したのか」(中谷巌)、「ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ」(池田洋一郎)

その他:

松葉杖をつきながら通勤して感じたのは、「バリアフリー」がうわべだけであることだ。多くの駅には確かにエレベータが設置されてはいるが、ホームが狭くてラッシュ時などは人の波でそこまでたどり着けないような所もあるし、後から文字通り「とってつけた」為に非常に不便な位置にあったりする。結局遠回りせざるを得ないのが実情。

もう一点、優先席ですら中々席を譲ってもらえない現実。目が合うといきなり「寝たふり」モードに入る人(どちらかというと比較的若年の男性)がなんと多いことか!昨日の京王線は結局空いた席に自らすすんで座るしかなかった。また、全席優先の市営地下鉄では譲ってもらえたのだが、その若者は「どうぞ」ではなく、「座りますか?」疑問形かよ!前回怪我をしたとき(7年前)の方がまだましだった。それでも譲ってくれる人はまだいるので、そのときには、きちんと「ありがとうございます!」と言おう。

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