去年もやったべスト10。感想をざっと読みなおすと、印象に残っている本で、A+をつけていなかった本が何冊かあった。その点を修正した上でジャンルをある程度ばらして選定した。
- 「ストーリーとしての競争戦略」(楠木健)
- 「ビジネスで一番大切なこと」(ヤンミ・ムン)
- 「フリーライダー」(河合太介、渡部幹)
- 「世紀の空売り」(マイケル・ルイス)
- 「マルコム・グラッドウェルThe New Yorker傑作選」
- 「エグゼクティブの悪いくせ」(綱島邦夫)
- 「戦略思考のフレームワーク」(西村行功)
- 「宇宙は何でできているのか」(村山斉)
- 「選択の科学」(シーナ・アイエンガー)
- 「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド)
10位の「銃・病原菌・鉄」については出版は前だったが、今年読んだためランクイン。8位と9位の2冊については、評価はAだったのだが、印象に強く残っていたことから逆転でランクインした。他にも「ビジョナリー・カンパニー③衰退の法則」(去年原書を読んだのでランクインせず)、「カイシャ維新」(朝日新聞社が最近ビジネス書の出版で頑張っていることの証でもある)、「戦略的思考をどう実践するか」(ゲーム理論テキストの最高峰ではないか)などが惜しくもランク外となったが、印象に残っている。
この週末で大量に買い込んだ本で来年末まで印象に残るものは何冊あるだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿